えらい目にあった [食べ物]
5日、夕食時の出来事
時間が遅かったので、ちゃっちゃと軽く済ますために
「桃太郎寿司・本店」へ出かけました。
時間は22:30過ぎたくらい
席はあと6つくらいの状況で、すぐに奥の席へ通された
不思議とココではいつも奥のカウンター席。
キリンビールと刺身盛り・蛍烏賊のお造りを頼み
のんびりやっていた。
そろそろ握りを・・・(青字=連れの・ピンク字=私の注文品)
「海老と玉子、それから生しらす」
「生しらす終わっちゃった~」
「ぢゃ・・・・生桜えび・・・で」
1アウト
「鉄火巻きと穴子、まぐろ漬けお願いします」
「ごめん、漬けはヤマ、今から漬けるから2時間待って」
「はい、そうします・・・・。
嘘です、海老きゅう細巻・・・で、こはだも」
2アウト
「レモンサワーと緑茶ハイ、ジャンボ茶碗蒸し1つ」
「はい、茶碗蒸しは15分程かかりますがよろしいですか?」
これはいつものことだから、セーフ
その頃、私の右隣に居た品の良い熟年カップルがお会計して帰った。
入れ違いに、金髪でショートボブのおねぃちゃんと
微妙な年配のおいちゃんが入ってきて右隣に通された。
そこで事件は始まった。
おねぃちゃんの香水がめちゃくちゃキツイのです。
風邪気味で(なのになま物?とのツッコミは受け付けない)
鼻が詰まっている私でさえ、目にしみてクラクラするほどのかほり
それでもめげず
「海老と玉子、旬の3貫セット」「はいよ!」
セーフ
旬の3貫に、大好物の「かつを」くんがありました。
生姜と葱と鰹のハ~モニィ~を楽しもうと思ったその時
何故か右の鼻の穴が急に抜け
鼻腔を香水の匂いがツゥ~ン
ウゲッ 不味すぎる
はい3アウト チェンジです
茶碗蒸しが届いた。熱いの我慢して一口すする・・・
またしても、香水の匂いが脳天を突き抜けた
「もう要らない・・・」
試合終了
私は連れに「席空いてるし、事情を話して変えてもらおう」と提案
しかし「あとそんなに頼まないでしょ、我満しなよ」と冷たいお言葉
どんどん気分が悪くなってきた吐き気さえする
「お会計お願いします」
私はどこの寿司屋へ行っても、必ず最後に
「山ごぼう細巻&お茶」を頼み、余韻に浸りながら頂くのです。
ですが、今回はそんな余裕さえありません。
酔いも一気に醒めました。具合もどんどん悪くなりました。
香水やらトワレやらを全身にふりかけているお嬢様達。。。
生物を出すお店へは入らないようにしましょう
まぁ、食べ物やさんには入らないで、と言いたいですが
銀座の知ってる店なら、絶対追い出されてると思います。
桃太郎さんちのイタズラ
時々こんなイタズラしてくれます。
以前、板さんがなにやら縞模様の物体を冷蔵庫にしまってました。
目の悪い私は「今のはなんですか?」と聞くと
「差し入れのお菓子なんですよ、相すみません」
その後、板さんが「何でも握るようちは!」と出してくれました。
教訓:寿司飯&わさび&醤油は、バームクーヘンには合わない
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うわぁ気持ち良くわかります[__もうやだ~]
私はエレベーターの中でも逃げ出したいくらいです[__ちっ]
ましてや食べ物やさんだったら臭いと嫌だと帰ってしまうかも~[__もうやだ~]
生ものの時は特にきつい臭いは止めて欲しいですね[__ふらふら]
by ピーチャマ (2008-04-07 21:23)
>ピーチャマさま
解ってもらえて嬉しいです[__グッド]
ほんと、密室はツライですよね。。。
すれ違った人の匂いが10mくらいするときあります[__むかっ]
本人やお連れ様は鼻がおバカさんなんでしょうか・・・
by mogu1 (2008-04-07 22:52)